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いのちの川

70) 神を知るとき 08・8・19

神さまは 自然や大気の中に
暗示され
人にも気配として感じられる
そのたびにそんなはずはないと
否定してしまうが

死が身近に迫ったとき
神が居られることを
知るというが その前に 
心には葛藤が生まれ 
生に執着しあがき
慌てふためき
ありのままの自分をさらけ出す
やがてあきらめの中で
死を受容し始めるという

生まれてくれば
死は誰にも必ず訪れる
そのときになってあわてないように
若くはない私は、心の準備をしなくては
とかく死というものを先に追いやってしまう
私にとって死の先は 
天国にいると信仰により信じているが
この世にはまだまだ体験したいこともある
by hirokokk | 2008-08-19 20:39
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