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いのちの川

エッセイクラブ 10・6・20

昨日エッセイクラブがあった。月に1回だけであるが、 皆さん個性豊かな方々がそろっておられる。文章もその通りであり、その方の見るところ思うところに従って書かれる文は、個性も現わしとても興味深い。
 私も少しは文を書くことになれてはきたが表面的な心の思いでの文におもう。もう少し深みのある文が、かけるといいのだが、何せ、私自身が、この通りぽうーとしているため、ピシリといかない。でもまー何とかかけるようになってきたので、だんだんと少しはよくなりたいものだ。こってりと味のある粘りのある文をなどとないものねだりをして居る。いろいろな方と交わり話ができることは、楽しみなことである。
 作品の中で、0さんの写真の腕前はますますさえており、熱を入れて取り組んでいる成果が出て、また俳句も書かれており、楽しみである。
 またKさんの作品は、毎回変わった雰囲気があり、自由に創作されていいなー。楽しみにしている作品である。
それからこの会で思うことは、私も年をとっているが、男の方の戦争以前以後の体験から出たお話が出ていることも、知らなかったことを、その方を通して、聞くことができることは、とても興味深いものである。
 お昼の食事の後での会話をFさんとしたが、私の詩について参考になるご意見を伺い、たくさんいろいろな人の詩をよむことだといわれたが、これから勤めてそうしようと思う。前向きに進歩したいものだ。今まではといえば自分の心に浮かんで来るものを、書き留めるということであったが、他の方のを読み参考にし、表現力をふやしたい。またどこかのグループに入って、指導をうけるのもよいといわれた。カルチャーセンターをさがしてみようかな。自分だけの世界だと固まってぬけでられないだろうから、刺激を受けることもよいかな。
そんなことを考えさせられた。他にかな書道をまなんでいるが、この詩を書くということも視野に入れてみよう。
 これ以上増やせないけれど。どれも一生懸命とりくむことが、上達の鍵とおもうが、ただ実行あるのみと自分を励ましている。 
 
by hirokokk | 2010-06-19 17:55
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