今日はわが妹紀子さんの初舞台
明治座アカデミー代11期生卒業公園 劇的組曲 「忘れ薬」
なかなか面白い劇だった。おしか に忘れ薬が入っているお茶を知らずに、飲まされることにより、何でここへきたのか何をするのか忘れてしまう。忘れるということはその場が和やかになるということもある。
彼女は おしかの役でそつなくさらりと演じていた。この役の主役である。
子供のころから演じることの好きだった紀子さん 夢が果たせてよかったね。願い続けることの大切さをおもった。夢を見る 願い続ける このことは実現させる動力となる。
私も詩集の本を作ることに 情熱を燃やそう。
もうすぐそこまで願いが実現するところまで来ている。2006年から書き溜めている散文詩、1000以上あるものから後は選び出すことである。エッセイクラブのお仲間が作ってくれるという。感謝です。
わたしの夢は詩人になることである。次々散文詩を現し 美しく外界の現象を心情を、言葉にしてみたい。どろどろした作品は作れなくても、さらさらと、心が清まるような 洗われるれるようなものを書き続けたい。