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いのちの川

またもや執拗に  (35)  06・11・12

私を追う争うものが、
繰り返し耐えることなく攻め立てます。
あきれかえるほどです。 
主は言われる。「お前の救いは、私の使者が、
盾、大盾、槍と大斧を構えてお前を守る。安心せよ」と
我が魂を狙い私の災いを図る者らは、
風の前の籾殻のように神の使者に突き倒されよ。
言われもなく我が魂を落とそうと、
穴をほり網を仕掛ける。
災厄の中に彼らはおちよ執拗に攻め立てようと、
私を助ける使者がいる。お前は私に何も出来ない。
主よ!貴方に勝るものは天にも地にもおられません。
乏しく貧しいものを掠奪者から、救い出されるお方。
我が主我が神 おー
貴方に目向けると私は喜びに満たされる。
我に災いを謀る者らは今もまた
繰り返し我が魂を責め
一瞬いっしゅんの隙間を狙い
若獅子のように、勢いを持って私に押し寄せる。
我が救いの神よ、孤独な我が魂は、
ふさぎこんでうなだれています。 私を救ってください。
彼らのもたらす災厄から。
欺いて私に敵するものに、瞬きさせないでください。
主よ!  沈黙せず私から遠ざからないで、
目覚めて起きてください。 
イエス様により義人となった私を喜ばせてください。
貴方は我が主、ご自分の僕の平安を喜ぶ方。
日ごと貴方の誉れを、私の舌でくちずませてください。
貴方の義を。  アーメン
by hirokokk | 2006-11-12 09:50
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