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いのちの川

あれこれと 11・8・1

 いつのまにやら 気がつけば早くも8月。時のたつのはあっというまに過ぎる。
年もいつの間にか70代、若いつもりでいても 電車に乗ればどうぞと変わってくださる方にも出会う。ほかの方からみれば、もうそんな年なんだとこのごろは意識させられる。
 鏡を見ればしみやしわもでてきており、また白髪も見える。驚くことに眉毛にも右側には3本も白髪が生えている。なんと申しましょうか、いやはや私もそんな年になっているんだと思わせられる。気持ちはちっとも変わらず、若い時のまんまで幼稚、年とともに成熟してもよいのだが。
 道を歩けば若い人が、まぶしいほどに思われる。私にもあのころはあったのよねとい聞かせる。また歩く早さもゆっくりリズム、のんびりゆっくりの性格でもあるが、気はあせっても思うように早くならない。
せかせかしなくても時間いっぱいあるということが、余計のんびりと拍車をかけている。考えも行動も遅くなっている。若い人から見ればじれったいことだろう。スウーパーで支払いのときお金をだすのにももたもたしてしまう。早くしないと後のに方に悪いと思いながらいるのだけど、気持ちと行動には落差が出ている。私が若いころお年寄りの方が、時間がかかっているのを見て、早くしてくれないかなーと思ったものだ。
by hirokokk | 2011-08-01 22:38
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