友と映画をみにいった。2日に「英国王のスピーチ」で、ほんとに、ほんとに久しぶりというところである。
続けて今日「ナルニヤ物語」をみた。その時間は画面の中で、世のこと忘れみいった。
英国王のほうはどもる癖のある英国王が、それを克服するまでの努力をかたっていたが、最後にすばらしい演説をすることが出来たお話である。
「ナルニヤ物語」は若い青年と、女性がいろいろな困難を経て国を治めることになるまでのお話だが、たのしくみることができた。映画館で大きい画面でいすに座り、見るのもいいなーとおもった。館内はとても少ないお客だった。今ではテレビでいろいろ写しているので、見にくる人も少ないのだろう。