町を歩けばこの季節、どこからともなく金木犀の花のかおりに、魅せられる。どこで香るのかときょろきょろあたりを見渡す。かわいい花がたくさん咲いている木を見つけるとなにやらほっとする。いつの間にやら胸深く息を吸い込む。いい香りだなー。私この香り好きよと、一人つぶやく。
心癒される花の香りに、神様はこのような 香りというすばらしいものを、世に与えてくださっている。それをかぐことのできることに感謝の念が沸く。有難うございます。すばらしい香りをかんじさせていただいて。
花の香りに満たされて
心ほのか
漂う香りの世界に
しばし心静める
無になって
香りのなかに 浸れば
いうにいわれぬ
至福のとき
有難うございますと
感謝の心わきあがる