人気ブログランキング | 話題のタグを見る

いのちの川

夜もふけて 08・11・28

洗濯物干し
一息入れ
冬の夜空を眺めれば
天空の輝く星のきらめきに
心とらわれ
寒さも何のその
かなたの宇宙を思い
あの星星の 輝く光みて
私の心も瞬き始める

夜陰の元で
心の扉を開いてみれば
あの人は
今ごろ何をしているだろかと
灯りの元で 
読書にいそしんでいるだろか
書き始めた小説に 夢中だろか
どこまで筆は 進んだろうか

夜空の星を眺めつつ
何か物悲しさと
胸のときめきで
思いはただあの恋しい人に
あしたはまだ会えないの
その日の訪れを待ちわびて
小さな胸を震わせる


聖書の雅歌を読んで思ったのです。私も恋の詩を読んでみたいと。想像力を奮い立たせ、心うつうたがかけたらと、その片鱗でも感じられる詩をつづってみたい。 サー挑戦しよう。
でも体験がないと弱いかな。
by hirokokk | 2008-11-28 22:53
<< 喜びの人が 08・11・29 ゴールデンタイムを作ろう 08... >>



散文 散文詩

by hirokokk
以前の記事
リンク
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧