洗濯物干し
一息入れ
冬の夜空を眺めれば
天空の輝く星のきらめきに
心とらわれ
寒さも何のその
かなたの宇宙を思い
あの星星の 輝く光みて
私の心も瞬き始める
夜陰の元で
心の扉を開いてみれば
あの人は
今ごろ何をしているだろかと
灯りの元で
読書にいそしんでいるだろか
書き始めた小説に 夢中だろか
どこまで筆は 進んだろうか
夜空の星を眺めつつ
何か物悲しさと
胸のときめきで
思いはただあの恋しい人に
あしたはまだ会えないの
その日の訪れを待ちわびて
小さな胸を震わせる
聖書の雅歌を読んで思ったのです。私も恋の詩を読んでみたいと。想像力を奮い立たせ、心うつうたがかけたらと、その片鱗でも感じられる詩をつづってみたい。 サー挑戦しよう。
でも体験がないと弱いかな。